名古屋八雲会会則
(名称)
第1条 本会は、名古屋八雲会(以下「本会」という)と称する。
(組織)
第2条 本会の目的に賛同する者をもって会員とする。
(目的)
第3条 本会は、小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)の作品を学び、楽しむと言うこと、それを通して、八雲の精神性を理解し、それを広めていくこと、また、八雲作品を通して、日本の文化・民族の理解を深めていくことを目的とする。
(事業)
第4条 本会は前条の目的を達成するため、次のことを行う。
1. 講演会、座談会、作品研究会等の開催
2. 対話を通して、インプット・アウトプットできるプラットフォームとしての「八雲会」にするための適当な事業
(事務局)
第5条 本会の事務局は、名古屋市千種区富士見台5-24-2-603におく。
(役員)
第6条 本会に次の役員を置き、役員の選出、任期、任務については本条の定めるとおりとする。
1. (役員) 会長、理事。
2. (会員の選出) 総会において選出する。
3. (役員の任務) 会長は、本会を代表し、会務を総括する。
理事は、事業の遂行にあたる。
(会議)
第7条 本会の会議は、総会及び役員会とし、会長が招集し、会議の議長となる。
1. 総会は年1回とし、6月10日頃に定期総会を開催、事業計画、予算及び決算、役員選挙、会則の改廃その他重要事項を審議する。
2. 役員会は必要の都度開催し、案件の処理、事業の推進、総会への提案事項の審議などを行う。
(経費)
第8条 本会の経費は、会費、助成金、寄付金、その他の収入もってあてる。
1. 本会の会計年度は、毎年4月1日から翌年3月31日までとする。
2. 会費の扱いは、次のとおりとする。
普通会員 年額 0円
(附則)
この会則は、平成28年11月5日から施行する。